安曇野で桜を見るなら光城山。山麓から登山道沿いに桜のトンネルが続き、頂上一帯はピンクの花に包まれます。頂上からの安曇野と常念岳の眺めは最高の一言。花は麓から徐々に咲き始め、長い期間花が楽しめるのが特徴で、さくら池上部広場横の桜も見事です。見頃は麓で４月下旬、頂上付近で５月上旬。
登山口は田沢駅から徒歩約１０分、登山口から頂上までは徒歩約１時間。
遠くからでは咲いてることに気がつかないくらい小さな花ですが、とても素朴で可憐な花です。このわさびの花をお浸しにして食べると、ピリッと辛味がきいてとても美味。おすすめは穂高川沿いのわさび散策路。常念岳を眺めながらの散策は最高です。平日や早朝なら大王農場もおすすめ。
北アルプスの山々の雪も徐々に解け始め、山肌には「雪形（ゆきがた）」と呼ばれるシルエットが見え始めます。山の名前の由来にもなっていて、農作業の目安でもある。有名なのは常念岳の「常念坊」、蝶ヶ岳の「蝶」、爺ヶ岳の「種まき爺さん」、鹿島槍ヶ岳の「鶴と獅子」、五竜岳の「五竜菱」、白馬岳の「代掻き馬」等。雪形をみるなら明科町の長峰山又は大町市の鷹狩山がおすすめです。
